「焦りや暑さに負けない心の整え方 – 私のマインドフルネス体験」

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NEW!2024-09-08 04:29:08テーマ:ブログ

焦りと暑さから見つけた「マインドフルネス」の効果

今年も本当に暑かったですね。私は昔から暑さが苦手で、特に汗っかきなこともあり、毎年夏になると心も体も余裕がなくなります。

今年は特に、暑さとともに心の中で焦りが増し、気持ちが落ち着かなくなることが多かったです。

仕事でも焦るとミスが増え、注意されることが多くなり、そんな自分に対して自己嫌悪に陥ることもしばしば…。気づけば、以下のような負のループにはまっていました。

  1. ちゃんと仕事をしようと頑張る
  2. 焦る
  3. 空回りしてミスが増える
  4. 周りに迷惑をかける
  5. さらに落ち込む

こんな状態をなんとかしたいと思っていたときに出会ったのが、「マインドフルネス」でした。


マインドフルネスに出会う

「マインドフルネス」という言葉を耳にしたのは偶然でした。

最初はただの流行りかな?と思っていたのですが、調べてみると、シンプルに「今、この瞬間に集中する」ことで心を落ち着ける方法だと知りました。

私のように、いつも焦ってしまうタイプの人間にとって、これは効果的かもしれないと感じました。そこで、毎晩のマインドフルネス瞑想を始めてみることにしたのです。


私のマインドフルネス実践法

私が取り入れたのは、シンプルな瞑想法です。夜、寝る前に横になり、深呼吸をしながらただ呼吸に集中するだけ。何も考えず、息をゆっくり吐き出すことに意識を向けるシンプルな方法です。

最初は雑念がたくさん湧いてくるものの、続けていくと、少しずつ焦りが和らいでいくのが分かりました。数日続けた頃には、日中でも焦りを感じた時に自然と深呼吸をし、「落ち着いて、落ち着け」と自分に言い聞かせるようになっていました。

「焦っても、いいことは何もない」

この一言を心に留めておくだけで、気持ちが楽になり、余裕が生まれました。


心に余裕を持つことの大切さ

マインドフルネスを続けるうちに、以前よりも冷静に物事を捉えられるようになってきたと感じます。

まだ完全に焦りやストレスをコントロールできているわけではありませんが、少しずつ前進している実感があります。

何よりも、自分のために「心を整える時間」を意識的に持つことが、こんなにも大事だということに気づかされました。心のバランスが取れていないと、どんなに頑張っても結果は出ないものです。


マインドフルネスの注意点

ただし、マインドフルネスには注意点もあります。特に、重度のうつ病を抱えている方が瞑想を行うと、過去のつらい記憶がフラッシュバックし、症状が悪化することがあるそうです。精神的な不調がある方は、専門家の助けを借りながら慎重に行うことが大切です。


あなたはどうやって気持ちを整えていますか?

私にとって、マインドフルネスは焦りやストレスを和らげる有効な方法でしたが、人によってリラックスできる方法は異なるかもしれません。

音楽を聴いたり、自然の中を歩いたり、友人と話したりすることも、心を落ち着けるための方法として効果的かもしれません。

もし、あなたが日常の中で心を整えるために実践していることがあれば、ぜひ教えてください。

焦りやストレスを少しでも軽減する方法を共有し合うことで、日々の生活がもっと快適で充実したものになるはずです。

私も引き続きマインドフルネスを続けながら、少しずつ焦りをコントロールしていきたいと思います。


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